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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年09月29日

新世代漫才アワードオレンジ批評

すっかり涼しくなり、アイロン好日となりました。
大好きな漫才を見ながらのアイロンがけなら、ぜんぜん気になりません。

今でこそ一枚、5~7分でアイロンかけられるようになりましたが
結婚当時は一枚15分はかかっていましたね。ナツカシイ!

あ、アイロン当てながら見ていたのは
新世代漫才アワードを見ていたのですが・・・
こっから、語りますよ~~長くなるので覚悟を!

優勝はアジアン 女性漫才師です。
去年はチュートリアルも優勝したM1の決勝にも残ったほどの実力者ですから、期待していましたが
相手は、審査員は1000人の高校生。
どうしても、男性の好みの漫才師を選ぶ傾向にあったころもあります。
しかし!
今回の審査は、非常に的を得ていて
オレンジも、高校生の評価に非常に納得しました。
さすが、関西の高校生はそうお笑い批評家ばかりですね。

アジアンは、非常にバランスがよかった。
ねたもいいし、力は入りすぎた感じもないし、漫才自体が大きい、と感じました。

$10は、今年野洲にも来ていたので見にいきました。
彼らは、うまい!
しかし、うまい!のが、鼻につく。
「うまいやろ~」って、感じがあるんですよ。

ハリガネロックも、好き嫌いはありますが
いい漫才をします。
内容は、毒々しいのもあるんですが、
左のほうのさわやかな感じの子で、かなり毒が消せます。
さすが、15年のキャリアですね。
今回は、アジアンのバランスのよさに負けた格好です。

これまた決勝に残った矢野兵頭
36歳といってましたから、かなりのキャリア。
それにしては、勢いとスピードがあり
若い世代にも十分対応できる漫才です。
お客さんを見て、うまく調整できる余裕さえ感じます。
今回は、それがまとまりすぎていて、少しだけ、アジアンより小さく感じました。

ちょうどテレビをつけたときは、シンクタンクがやってました。
自虐ネタが多かったのですが、さらりとしていて
キャリアを感じました。
結果は、ハリガネロックに大敗。
十分面白かったけど、勢いがなかったのでしょうね。

こういうガチンコモノは、いくら普通の劇場ではよくても
勢いや、その日のコンデションや仕上がりが違います。
そういう意味では、ずっと面白いのですが
のんびり見られる、普通のお笑いネットワークのほうが安心かな?

え?何の話やわからんかったって?
だれがだれやら・・・
じゅげむじゅげむ~~~~と。

ダイマルラケット
ダブルヤング、
やすしきよし
カウスボタン
オレンジが好きな漫才です。
  


Posted by オレンジ at 20:53 Comments( 13 )

2007年09月28日

営業道場に「たのもう!」

パパレンジが、脇を開いて肩ににアンメルツをぬろうとしていたので、コチョコチョしようと思って近づいたら
反対に、アンメルツをほっぺたにぬられた、オレンジです。

ほっぺが、スースーするやん! (▼▼)




さて、本日はビズカフェ主催の「営業道場」なるところに行ってきました。

いや~~~、面白かったです。
講師の先生が、若くてイケメンで、面白かったです。
↑そこかい!

営業なんて回ったことのないオレンジですが、
これからは、”大人”として”社会人”として
コミュニケーションの方法をひとつでも多く学ぼうと思いまして。

いっぱい、ためになるポイントを聞いてきたのですが
日常生活にも生かせることを、いくつかご紹介。

1.言い訳しない。
時間に遅れたりすると、ついついいってしまいたくなるんですが、
相手にとっては、どうでもいい事情であることが多いです。
まずは、遅れないこと、そして、潔く謝ること。
二つとも、当たり前なのに、難しい・・・まずは、やろうと思う気持ちですね。

2.名前は、印象に残るように言う。
名前って、一番大事なのに、ついつい忘れてしまいます。
オレンジも、生徒さんの下の名前は、一発に覚えられるのに、大人だと覚えられない。
こちらの名前を印象付けることは、もちろん、
相手の名前を聞いたときには、イメージとか関連づけで覚えるといいそうですよ。
有名人と似た名前と引っ付けるとか。

講師の先生は、講義中自分の名前を、100回くらい言ったと思います。
何でも、自分の名前で例をやるんです。
なるほど・・・

3.雑談力を高めよう。
雑談は、知っている人となら割に簡単にできるのですが、初対面の人とは難しいです。
苦手な人へのおまじないです。

キドニタテカケシ衣食住

キー気候
ドー道楽。趣味
ニーニュース
ター旅
テーテレビ
カー家族
ケー健康
シー新聞

この中から、話題を選んで話すんだそうです。

宿題で、「たくさんの人と雑談する」というのがありましたから、
オレンジも、早速コレンジのお迎えにいって、ほかのお母さんと雑談。(顔は知っているけどはじめて話する)
「今日、こっちは雨降りましたか?」
なんて・・・お!ちゃんと雑談できるぞお。

13:00~17:00までの4時間でしたが、あっという間でした。
これから後3回が、楽しみです。   

Posted by オレンジ at 21:24 Comments( 9 )

2007年09月27日

世の中捨てたもんじゃない!

テレビでやっているニュースって、

殺したの、ばらばらにしたの、斧できりつけたの・・・・

使い込みしてただの、賄賂もらってただの・・・

隠してただの、知らなかっただの、いじめがあったのかなったの・・・・

こんなニュース垂れ流していていいか???って思いません?
子どもだってニュースを見ます。

「大人って、信用なりませんよ。」
「人殺しって、交通事故みたいにあるんですよ。」
「都合の悪いことは、隠してくださいね。」

マスコミは、これをあおる、あおる。
「こういうニュースって、面白いでしょ?」
「なんだか、ホラー映画みたいじゃない?」
「現場の血が残っているよ、ホラ!」

格差が広がっていますよ。
自殺者も増えてます。
働いても、いい暮らしはできませんね。
地球の未来って、暗いでしょ?

社会って、こんなに悲惨で、暗くて
夢もなくて、おどろおどろしいんだろうか?

そんな中で、活き活きと夢を持とうなんて、無理なんじゃないの?

いやいや、身近でみるとそんなことはないはずなんだ。
ホラ、あのおじちゃん、楽しそうに仕事しているよ。
あのおばちゃん、好きなことしてみんなに喜んでもらっているよ。
あのおにいちゃん、お休みなのに、みんなのために準備してくれているよ。
儲かってそうにないけど、あの社長さん、楽しそうだな。

朝日がきれいだ、
風がさわやかだ
花がきれいだ
平和だ!

そんなことに立ち止まれる、余裕を持った大人たちのほうが、実はいっぱい。
じかに、そういう大人と接した子どもたちは、
大人になる楽しみを、持ってくれると思うんだな。

オレンジ?
あのおばちゃん、いくつになっても、子どもよりイチビリやで・・・
なんて、言われてそうです。


  

Posted by オレンジ at 22:01 Comments( 11 )

2007年09月26日

発言①「そんなん、どうでもいいやん・・・」

「そんなん、どうでもいいやん・・・」

レッスンの中のゲームに負けそうになると
こういうことを言う子どもが最近はいる。
3,4年生で、ちょっと生意気になり
オレンジ先生をなめてかかっているやつに限って
こういうことをつい口走る。

「どーでもいいか!負けそうになると、そういうこといって、逃げるんやろう?
自分が勝っているときに、相手にそんなふうに言われたら、どう思う?
どうでもいいんやったら、はじめから、ゲームに参加せえへんかったらええんや。
ちゃんと、負けを認められへんのは、負けるよりかっこ悪いわ!」

そこまでいわんでもって?
そのくらい言わないと、その態度について反省しないんですよね。
そういうことを言うのが、なぜほかの人を不快にさせているのか
場をしらけさせるってことが、つかめないんですよ。

だから、きちんと説明してやらないとって、オレンジは思うわけです。
大人にそこまで言われて、言い返す小学生はいません。
小学生は、純粋ですから、「かっこ悪い」こともいやだし、
理にかなわないことは、悪いってわかっています。

顔を見れば、反省しているかどうかは分かります。
ちゃんと分かってくれていれば、すぐに気を取り直して、
もう1ゲーム!

しかったら、後を引かない!

家では、なかなかできないんですけどね。ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ


  

Posted by オレンジ at 22:01 Comments( 8 )

2007年09月24日

ありがとう!運動会

先週土曜日は、コレンジの小学校の運動会でした。

5年生のコレンジちゃん
普段は、あまり接しない友達とも、組み立て体操でグループになり
協力しながら、練習をしなければなりません。
練習初めは、
「ブリッジいやや・・・」
「下ばっかりやし足が痛い・・・」

少しなれてくると
「お母さん!、ブリッジできたで!見て見て!」
「今日な、Rちゃんとうまくいって『やった!』って、ふたりでゆうたん。」

前日には
「お母さん、絶対来てや」

そして、当日。
5,6年生の一糸乱れぬ、すばらしい演技。
たいてい、毎年2,3崩れるグループがいるのですが、
見事に、ミス無し!

その中で、コレンジちゃんも
いつもとは違う顔で、きびきびと
高学年らしく演技をしています。

運動会の練習って、暑いし、
痛いし、めんどくさいし。
でも、仲間と何かをやり遂げる。
誰もが同じ気持ちにならなければ、できない演技。
普段の授業では、学べない
すばらしい機会だと思いました。
学校でしか、こういう充実感はなかなか子どもの時には
味わえません。
改めて、学校や指導された先生方に感謝せずにはいられませんでした。

組み体写真は、パパレンジ担当。

で、お弁当!





オレンジ家特製メニューの紹介

しょうが焼き入れようと思っているお母さんを強く説得しいれさせた、コープ製焼き豚、
栄養のバランスを考え、ウインナーをわなに使った、オクラの胡麻和え、トマトの串刺し
卵コレステロールの摂取を減らすよう言われているパパレンジ対応、カニかまいり卵焼き
この間のチリソースを使って本格中華風、えびのチリソース
手作りより、こんなものをリクエストされる悲しい冷凍カップグラタン(コレンジちゃんのリクエスト)
おにぎりには、やっぱり漬物ですな、白菜のお漬物
適当に作ってみたら、結構おいしかった大学芋黒ゴマごまかし。
PM9時に西友に5パックだけ残っていた巨峰
やっぱりここにも、南農園の色っぽい梨

紀香と、陣内の結婚式の引き出物にも使われたという紀州五代梅入り、
「ぼくはこれだけでええ」(BYコレンジ君)塩おにぎり(コレンジ君のリクエスト)
食べるときは、パリパリがいいよね、海苔別添え
  

Posted by オレンジ at 20:11 Comments( 12 )