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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月20日

「がんばって!」

「がんばって!」

という言葉は、使い方が難しくなりました。

もう、十分頑張っている人に追い打ちをかけるようだと。



言葉というのは、とり方に個人差がありますし
心の状態によって、善意にも悪意にも感じます。

だから、慎重にならざるを得ませんが

表現方法にも個人差があることを
理解しなければなりません。


自分の思いをうまく表現できるにこしたことはないのですが
とにかく、何か声をかけたい、
そばにいることをわかってほしいと
声を発した「がんばって」なのかもと。


表現の方法は、うまかったり、そうでなかったりはするわけですが
思いのベクトルが向かっていることには違いないと
思うのです。   

Posted by オレンジ at 15:42 Comments( 0 ) オレンジ流?

2010年12月21日

人に会うときは

馬鹿正直なのか、自己中なのか・・・


私は、自分が気持ちが乗らないと
人と会わない。


どれだけ尊敬し、好きな人でも
自分が、
「会いたいな・・」と思うとき以外は
自分から会いに行かない。


自分の体調が悪かったり
会いたいと思っていないときに
会いに行っても、失礼だと思うからなのです。

人に会うというのは、
何かを”もらう”ことだけでなく
私からもなにかを“差し上げる”ことがなければと思うのです。
ましてや
なにかを”うばう”ためにあってはいけないと。

私と会うことで
何かを相手が、得てくださるようでなければ・・


まあ、実際のところ
そうは心がけているものの
相手は
「???
オレンジさんと会って?
何か得たかしら?」
と思っておられるかもしれないところが
私の修行不足でして・・・


もちろん、向こうから
「会いたい」
と誘われれば、それは全然別で
会いに行きます。

私を必要としてくださるなら
何かを“差し上げる”ことができるのですからね。
相手からは、”私で役に立ったかしらん?”的自己満足も得られますしね。


器が決して大きくない私は、
仕事、ストレス、体調にエネルギーを奪われつくすと
補充に時間が必要となります。


  

Posted by オレンジ at 12:16 Comments( 3 ) オレンジ流?

2010年12月06日

順序によるかくし芸ネタ

かくし芸も順番によって
ネタは変えたほうがいいでしょう。


トップバッターなら、

今はやりの謎かけなどいかがでしょう。

考えていけるし、いいのが出れば
うけるまで行かなくても
場は、暖まります。

ちょっと受けて
ほう!みたいなのがいいですね。

真ん中あたりで、
盛り上がっていれば、
思い切ったネタを持ってきても大丈夫。
つっこみのうまい
オードリーの若林みたいな人が隣にいれば
安心です。


最後なら、トリらしく

「いや~。酔っぱらったから
用意したネタ忘れちゃった~~~」

と逃げて、2次会の場所の提案をしておきましょう。

手品なら、どこでも大丈夫ですが、
上手が先にやった場合は、
なぞかけくらいで逃げましょう。

  

Posted by オレンジ at 23:28 Comments( 2 ) オレンジ流?

2010年09月16日

ものまねのコツ

自分のブログ内の検索キーワードをみると

トップは、「かくし芸 ネタ 」で、2000以上のヒットがあります。



ほうほう、世間はかくし芸のネタを探す人が
結構いるのだなと。



宴会には出なくなったオレンジですが、

今、やれと言われたら・・・なんだろうな・・・


昔よくやったのは、身近な人のものまねでした。

先生や、近所の人たち・・・

あ、いまでも、たまにやってるかな。



ものまねする相手は、嫌いな人でないことが多いです。


ものまねのコツは、ものまねする相手を
頭の中でビデオ再生させることです。
声の調子や表情も動きも。


それが、のりうつってきたら
うまく、自分でこなせます。


もうひとつお約束は、
もし、それをものまねしている本人が見ても嫌な感じを受けない程度にしておくことです。

見ていた誰かが
「ものまねされていたよ。」
といっても、
「まあ、あの人なら、大丈夫。」
って感じくらいにしておきます。




高校時代、
先生がいない自習中に
ものまねをやっていたんです。

後から、隣のクラスの友達が
「すごい、受けてたけどなんの授業だったの?」
と。

隣のクラスで教えていた先生は、
「となり、さわがしいなあ・・・・」
と、見に行こうとされたようですが
「でも、だれか授業してるな。」
と言って、見に来なかったそうです。


セーフ!


  

Posted by オレンジ at 23:00 Comments( 0 ) オレンジ流?

2010年08月20日

読書感想文の書き方

読書感想文については
まず、内容自体について自分が感じるところがなければなりません。
物語を追うだけで面白い話はありますが、どこかで共感したり
何か、心に引っかかるものがなければ読書感想文は書けません。

物語だけでなく、ドキュメンタリーなんかも自分なりの感想が書けるので
書きやすいと思います。

その”心に引っかかった場面”を中心に書いていきます。

大事なのは、その場面と自分の実際にあった出来事とをからませて
そこで話を膨らませます。

共感でもいいし
反対でもいい。
反対なら、反対の理由も書きます。

気持ちを正直に書くことも大事です。
作文用に“良い子”風に仕上げるだけでは、
ウソっぽい、退屈なものになりかねません。

反抗する気持ちも正直に書けると
いいものになると思います。
書いたものを、客観的に読むと
そこで、もしその意見が反社会的であれば
気がついて自分で修正することもできるのです。


本を読むことで
ぼんやりしていた自分の思いや意見が
はっきりと浮き彫りにされ
それを客観視し
自分を見つめなおしていく。

そんな作業が、読書感想文上でできていると
たとえ、コンクールで入賞しなくても
感想文を書いた価値があります。   

Posted by オレンジ at 20:04 Comments( 0 ) オレンジ流?