2010年11月03日
たこせん完売!
今日は、すごく楽しかった!!
地元の収穫祭に参加してきました。
毎年、キャラメルポップコーンを売りに出しているんですが
今年は、6年生の生徒たちも巻き込んで
1月に予定している立命館大学見学&スケートの費用をみんなで稼ごうというわけ。
中学生になる前に、子どもたちのおもちゃなんかをフリマに出品。
おもちゃや男の子のカード類は、よく売れていて
3000円くらい売り上げた子も!
ポップコーンも、いつも通り売れました。
これんじ君が、商売気を出して
昨年隣のお店でよく売れていたたこせんをうりに。
(今年は、そのお店が出なかったので)
これが、えびせんにお好み焼きソースとマヨネーズをかけて青のりをふっただけなのですが
子どもたちに大人気!

用意していた数は、午前中に売り切れ、パパレンジに
買いたしに行ってもらい、それも完売。
いやいや、これんじ君もスケート代はもちろん
手伝ってくれた友達に、バイト料まで払ってました。
「売るぞ!」
って意気込みのある子ほどよく売れたのは、
商売って怖いな・・・と大人の私さえ思いました。
地元の収穫祭に参加してきました。
毎年、キャラメルポップコーンを売りに出しているんですが
今年は、6年生の生徒たちも巻き込んで
1月に予定している立命館大学見学&スケートの費用をみんなで稼ごうというわけ。
中学生になる前に、子どもたちのおもちゃなんかをフリマに出品。
おもちゃや男の子のカード類は、よく売れていて
3000円くらい売り上げた子も!
ポップコーンも、いつも通り売れました。
これんじ君が、商売気を出して
昨年隣のお店でよく売れていたたこせんをうりに。
(今年は、そのお店が出なかったので)
これが、えびせんにお好み焼きソースとマヨネーズをかけて青のりをふっただけなのですが
子どもたちに大人気!

用意していた数は、午前中に売り切れ、パパレンジに
買いたしに行ってもらい、それも完売。
いやいや、これんじ君もスケート代はもちろん
手伝ってくれた友達に、バイト料まで払ってました。
「売るぞ!」
って意気込みのある子ほどよく売れたのは、
商売って怖いな・・・と大人の私さえ思いました。
2010年08月29日
玄関前で寝そべる女子
車からふと見ると
マンションの玄関の外のところに
小学校2,3年生の女の子が4,5人
寝っ転がっています・・・・
「何してんのかな・・・?」
時間は午後2時半。
この猛暑のなか一番暑い時間帯です。
玄関は、タイル張りのようで
つるつるしているように見えます。
女の子たちは、それぞれ水筒を持って
ごろごろしています。
「あ!ここ冷たいで!」
「うそ・・あ!ほんまや。」
「わー寝ころんだら、気持ちいい!」
「私もやろう!」
「わたしもやろーうっと。」
「ほんま、気持ちいいなあ。」
「ほっぺたも気持ちいい。」
「冷たいなあ。氷みたい。」
「ちょと、場所移ったら、また冷たいで!」
なんて、話しているのでしょうか?
マンションの入り口で、小さな女の子たちが
うっとりとタイルで暑さをしのいでいるんでしょうね。
葉蔭に隠れる虫たちを想像しないでもありません。笑
子どもならではの行動になんだか、ほのぼのとした一場面でした。
マンションの玄関の外のところに
小学校2,3年生の女の子が4,5人
寝っ転がっています・・・・
「何してんのかな・・・?」
時間は午後2時半。
この猛暑のなか一番暑い時間帯です。
玄関は、タイル張りのようで
つるつるしているように見えます。
女の子たちは、それぞれ水筒を持って
ごろごろしています。
「あ!ここ冷たいで!」
「うそ・・あ!ほんまや。」
「わー寝ころんだら、気持ちいい!」
「私もやろう!」
「わたしもやろーうっと。」
「ほんま、気持ちいいなあ。」
「ほっぺたも気持ちいい。」
「冷たいなあ。氷みたい。」
「ちょと、場所移ったら、また冷たいで!」
なんて、話しているのでしょうか?
マンションの入り口で、小さな女の子たちが
うっとりとタイルで暑さをしのいでいるんでしょうね。
葉蔭に隠れる虫たちを想像しないでもありません。笑
子どもならではの行動になんだか、ほのぼのとした一場面でした。
2010年08月10日
「どうせ負けるし。」
レッスンの中でのゲームは、子どもたちは大好き。
保育園の年長さんのクラスは
あまりゲームはまだしません。
負けると泣くし、すねるし。
30分の授業の中で泣かれると
なだめるのが大変ですから・・・
さすがに小学生になると
泣く子はいません。
でも、
「どうせ、負けるし。」
「絶対、勝てへんわ。」
と、まず防衛線を張ります。
そこで
私「どうせ負けるんやったら、参加せんでもええよ。」
生徒「一応、やってみるわ。」
私「なんや、一応って。相手に失礼やん。」
生徒「やる!やる!」
初めから、やる気なんですが
本気でやって、負けたらかっこ悪いと思っているんでしょうね。
気持ちは、わかります。
でも、初めから、弱気な発言をすることは
うちの教室ではNGです。
この間のワールドカップサッカーでも
「相手は、強いし、負けると思うけど、一応やってみる。」
なんて、だれも言いませんよね。
「負けてもいい。」と思っていては勝てません。
「勝ちにいくぞ!」と思わなければ・・・
あれ?うち、スポーツクラブでしたっけ?
保育園の年長さんのクラスは
あまりゲームはまだしません。
負けると泣くし、すねるし。
30分の授業の中で泣かれると
なだめるのが大変ですから・・・

さすがに小学生になると
泣く子はいません。
でも、
「どうせ、負けるし。」
「絶対、勝てへんわ。」
と、まず防衛線を張ります。
そこで
私「どうせ負けるんやったら、参加せんでもええよ。」
生徒「一応、やってみるわ。」
私「なんや、一応って。相手に失礼やん。」
生徒「やる!やる!」
初めから、やる気なんですが
本気でやって、負けたらかっこ悪いと思っているんでしょうね。
気持ちは、わかります。
でも、初めから、弱気な発言をすることは
うちの教室ではNGです。
この間のワールドカップサッカーでも
「相手は、強いし、負けると思うけど、一応やってみる。」
なんて、だれも言いませんよね。
「負けてもいい。」と思っていては勝てません。
「勝ちにいくぞ!」と思わなければ・・・
あれ?うち、スポーツクラブでしたっけ?

2010年08月07日
今の子どもは何が違うの?
今の教育が悪いというわけじゃなく
昔と状況が違うというのが
事実です。
家に帰ると、楽しい誘惑が多すぎるのです。
テレビに、ゲーム、インターネットなどなど。
夏休みも、昔に比べれば
外で遊べるような気候でなく、
昼から学校でプールもなければ
そのあと流れで友達と遊ぶわけにもいかない。
夏休みでも共働きのお家は学童に行っているし
友達と遊ぶにしても2~3人
ケンカで殴りあいでもすれば
たちまち大問題。
親は過度に学校に期待するけれど
親の顔色を見ている学校は
子どもをきちんと叱ることもできない。
これが、今の子どもたちをとりまく現実です。
昔は、どうのこうのといっても
昔に戻ることができなくなった今
今の事情に合った最善の方法を
探していかなければなりません。
ただ、子どもは今も昔も変わりありません。
彼らを見ていると、自分が子どもだった時の
感情が蘇ります。
その蘇った感性を大事にしながら
よりよい方法を探していこうと思っています。
昔と状況が違うというのが
事実です。
家に帰ると、楽しい誘惑が多すぎるのです。
テレビに、ゲーム、インターネットなどなど。
夏休みも、昔に比べれば
外で遊べるような気候でなく、
昼から学校でプールもなければ
そのあと流れで友達と遊ぶわけにもいかない。
夏休みでも共働きのお家は学童に行っているし
友達と遊ぶにしても2~3人
ケンカで殴りあいでもすれば
たちまち大問題。
親は過度に学校に期待するけれど
親の顔色を見ている学校は
子どもをきちんと叱ることもできない。
これが、今の子どもたちをとりまく現実です。
昔は、どうのこうのといっても
昔に戻ることができなくなった今
今の事情に合った最善の方法を
探していかなければなりません。
ただ、子どもは今も昔も変わりありません。
彼らを見ていると、自分が子どもだった時の
感情が蘇ります。
その蘇った感性を大事にしながら
よりよい方法を探していこうと思っています。