2010年12月28日
さらさら寄席 in go-en
来月15日
野洲市のgo-enで野洲市落語愛好会主催の「さらさら寄席」が行われます。
昨夜は、会場の下見を兼ねたお食事会。
go-enは、野洲の西友の近く、希望が丘クリニックのコンプレックス内にあります。
中は、昔の見世物小屋風というか、いやいや、現代風のかなりオシャレな店内です。
今回は、椅子席で落語を楽しんでいただきます。
実は・・・
私も約20年ぶりの落語をちょこっとさせていただきます。
高校大学と約7年間の落語研究会生活・・・
今、ちょっと人よりできることといえば
落語くらいかなと思っていたのですが・・・
20年ぶりというのが、怖すぎ!!!
舞台で、なんとか声は出ますが
間とか雰囲気とか
すぐにつかめるかなあ。
第1回なので、プレッシャーもすごいです。
私以外は、玄人なみの素人のみなさん。
そして、創作落語の 桂 三風さんがゲストとして
来てくださいます。
チケットは、500円。
私のはともかく、三風さんの創作落語を見るだけでも
500円はかなりお得かと。
あ~~~~練習せねばああ!!!
野洲市のgo-enで野洲市落語愛好会主催の「さらさら寄席」が行われます。
昨夜は、会場の下見を兼ねたお食事会。
go-enは、野洲の西友の近く、希望が丘クリニックのコンプレックス内にあります。
中は、昔の見世物小屋風というか、いやいや、現代風のかなりオシャレな店内です。
今回は、椅子席で落語を楽しんでいただきます。
実は・・・
私も約20年ぶりの落語をちょこっとさせていただきます。
高校大学と約7年間の落語研究会生活・・・
今、ちょっと人よりできることといえば
落語くらいかなと思っていたのですが・・・
20年ぶりというのが、怖すぎ!!!
舞台で、なんとか声は出ますが
間とか雰囲気とか
すぐにつかめるかなあ。
第1回なので、プレッシャーもすごいです。
私以外は、玄人なみの素人のみなさん。
そして、創作落語の 桂 三風さんがゲストとして
来てくださいます。
チケットは、500円。
私のはともかく、三風さんの創作落語を見るだけでも
500円はかなりお得かと。
あ~~~~練習せねばああ!!!
2010年12月26日
古くて新しいスリムクラブの間
最後のM1が終わりました。
最後の王者は、笑い飯。
さて、総評は、次回にして
今回は、あの「スリムクラブ」のネタについて。
最後に来ました。
あのインパクト。
戦場カメラマンに続き
スローペースのブーム到来でしょうか?
彼らの漫才は、かなり新しく見えましたね。
しかし、あの間の取り方は
実は、大変古典的。
落語や古い漫才の間にとてもよく似ています。
「笑いを誘う間を持つ。」わけです。
あれを、あの独特のキャラクターと
沖縄時間をまぶすと
あんなに面白い漫才になるのですねえ。
4分という短い時間を完全に逆手に取った
あの漫才は、来年の時流を読むヒントになるかもしれません。
とりあえず、今夜はこの辺で寝ます。
最後の王者は、笑い飯。
さて、総評は、次回にして
今回は、あの「スリムクラブ」のネタについて。
最後に来ました。
あのインパクト。
戦場カメラマンに続き
スローペースのブーム到来でしょうか?
彼らの漫才は、かなり新しく見えましたね。
しかし、あの間の取り方は
実は、大変古典的。
落語や古い漫才の間にとてもよく似ています。
「笑いを誘う間を持つ。」わけです。
あれを、あの独特のキャラクターと
沖縄時間をまぶすと
あんなに面白い漫才になるのですねえ。
4分という短い時間を完全に逆手に取った
あの漫才は、来年の時流を読むヒントになるかもしれません。
とりあえず、今夜はこの辺で寝ます。
2010年12月21日
人に会うときは
馬鹿正直なのか、自己中なのか・・・
私は、自分が気持ちが乗らないと
人と会わない。
どれだけ尊敬し、好きな人でも
自分が、
「会いたいな・・」と思うとき以外は
自分から会いに行かない。
自分の体調が悪かったり
会いたいと思っていないときに
会いに行っても、失礼だと思うからなのです。
人に会うというのは、
何かを”もらう”ことだけでなく
私からもなにかを“差し上げる”ことがなければと思うのです。
ましてや
なにかを”うばう”ためにあってはいけないと。
私と会うことで
何かを相手が、得てくださるようでなければ・・
まあ、実際のところ
そうは心がけているものの
相手は
「???
オレンジさんと会って?
何か得たかしら?」
と思っておられるかもしれないところが
私の修行不足でして・・・
もちろん、向こうから
「会いたい」
と誘われれば、それは全然別で
会いに行きます。
私を必要としてくださるなら
何かを“差し上げる”ことができるのですからね。
相手からは、”私で役に立ったかしらん?”的自己満足も得られますしね。
器が決して大きくない私は、
仕事、ストレス、体調にエネルギーを奪われつくすと
補充に時間が必要となります。
私は、自分が気持ちが乗らないと
人と会わない。
どれだけ尊敬し、好きな人でも
自分が、
「会いたいな・・」と思うとき以外は
自分から会いに行かない。
自分の体調が悪かったり
会いたいと思っていないときに
会いに行っても、失礼だと思うからなのです。
人に会うというのは、
何かを”もらう”ことだけでなく
私からもなにかを“差し上げる”ことがなければと思うのです。
ましてや
なにかを”うばう”ためにあってはいけないと。
私と会うことで
何かを相手が、得てくださるようでなければ・・
まあ、実際のところ
そうは心がけているものの
相手は
「???
オレンジさんと会って?
何か得たかしら?」
と思っておられるかもしれないところが
私の修行不足でして・・・
もちろん、向こうから
「会いたい」
と誘われれば、それは全然別で
会いに行きます。
私を必要としてくださるなら
何かを“差し上げる”ことができるのですからね。
相手からは、”私で役に立ったかしらん?”的自己満足も得られますしね。
器が決して大きくない私は、
仕事、ストレス、体調にエネルギーを奪われつくすと
補充に時間が必要となります。
2010年12月15日
セカンドバージン最終回を見た
ブログ周りをしてたら、フーミンママさんが
NHKの「セカンドバージン」について書かれていたので
私も、ちょっと感想をと。
昨夜は最終回。
最終回って、なんだかあっさり終わっちゃう中
なかなか感慨深いエンディングに。
いやいや、ああいう恋愛モノは
いくつになっても、乙女心を刺激しますよね。
そりゃ、ツッコミ入れたくなりますよ・・・
鈴木京香でないオレンジとしては・・・
「あんなにきれいじゃないもん。」
「仕事もバリバリやってないもん。」
「旦那も子供もばあちゃんもいるもん!!!」
でもね・・・
ちょっとうっとりですよ。
あんなスリリングな恋は・・・。
女性は、擬似体験でも十分な生き物なんですよね。
火曜日の10時だけ、鈴木京香気分・・・も、悪くない。
さて、ドラマのなかでは
恋についても描かれているのですが
出てくる女性たちそれぞれの「強さ」でした。
それは、恋に対しても、仕事に対しても。
主人公の中村るい(鈴木京香)の
出版社が、危機に陥ってからの
仕事ぶり・・・
すごくかっこよかったな。
会社のためなら、敵陣にでも出向く
「断られることが始まりですから。」
あっこだけでも、もう一つドラマが撮れそうです。
鈴木マリエ(深キョン)
わけわからんちょっとオカルト的なこだわりも
仕事になるとすごく強くなるもんだなと。
愛子(YOU)も草笛光子も、みんなそれぞれ女性として
かっこよかったなあ。
さすが、大石静さんの脚本。
期待は裏切りませんでした。
出演者の方々のインタビューも興味深かったですよ。
昨日に続き、NHK関連の記事でした。
NHKの「セカンドバージン」について書かれていたので
私も、ちょっと感想をと。
昨夜は最終回。
最終回って、なんだかあっさり終わっちゃう中
なかなか感慨深いエンディングに。
いやいや、ああいう恋愛モノは
いくつになっても、乙女心を刺激しますよね。
そりゃ、ツッコミ入れたくなりますよ・・・
鈴木京香でないオレンジとしては・・・
「あんなにきれいじゃないもん。」
「仕事もバリバリやってないもん。」
「旦那も子供もばあちゃんもいるもん!!!」
でもね・・・
ちょっとうっとりですよ。
あんなスリリングな恋は・・・。
女性は、擬似体験でも十分な生き物なんですよね。
火曜日の10時だけ、鈴木京香気分・・・も、悪くない。
さて、ドラマのなかでは
恋についても描かれているのですが
出てくる女性たちそれぞれの「強さ」でした。
それは、恋に対しても、仕事に対しても。
主人公の中村るい(鈴木京香)の
出版社が、危機に陥ってからの
仕事ぶり・・・
すごくかっこよかったな。
会社のためなら、敵陣にでも出向く
「断られることが始まりですから。」
あっこだけでも、もう一つドラマが撮れそうです。
鈴木マリエ(深キョン)
わけわからんちょっとオカルト的なこだわりも
仕事になるとすごく強くなるもんだなと。
愛子(YOU)も草笛光子も、みんなそれぞれ女性として
かっこよかったなあ。
さすが、大石静さんの脚本。
期待は裏切りませんでした。
出演者の方々のインタビューも興味深かったですよ。
昨日に続き、NHK関連の記事でした。
2010年12月14日
障害者バラエティーを見た。
先日、障害を持った人々が作るバラエティー
「バリバラ」(NHK教育)をみました。
障害を持っている人が作るバラエティーなんですよ。
うちのコレンジちゃんも知的障害を持っているので
興味深く見てました。
見てないと、たぶん雰囲気は伝えにくいのですが
「障害者は、かわいそう、がんばってる ってだけで
メディアに紹介されているけど
人を楽しませたいって、気持ちもあるし、
何かそういう面白いことを仕掛けたい・・・」
って趣旨らしい。
自分の障害を笑いにしてしまったり
障害者がドッキリを仕掛けたりと
「バッシング覚悟」
の番組企画でもあったと思います。
その中で企画に加わっていた鈴木おさむ氏が、
「うちの嫁(森三中の大島さん)も、学生時代はいじめられていたけど
ブスとかデブでお笑いをやっている。」と。
ブスやデブをからかわれたくないのは、女性なら当たり前だ。
でも、人を楽しませる快感のほうが、きっと
彼女は、勝るのだろうな。
世の中には、いろんな個性を持った人々がいる。
それは、背の高さやちょっとした目の大きさから
身体が動く、動かないまでの個性。
私たちは、いつもどこかで自分を照らし合わせ
自分の位置を無意識に探してしまう。
それが、時に人を傷つけることもある。
その「バリバラ」の中でも言われていたが
「相手を知ること」が大事だ。
いや
「知ろうとすること」かな。
差別的な言葉がなくなるのは
結構なことだと思う。
でも、本当の心のバリアフリー
「障害者の人たちだって、人を笑わせてみたい。」
それは、素直な欲求だって
この番組は、知らせてくれた。
“自分の物差しだけに合わせた同情”だけが、
常に正しいわけではない。
「バリバラ」(NHK教育)をみました。
障害を持っている人が作るバラエティーなんですよ。
うちのコレンジちゃんも知的障害を持っているので
興味深く見てました。
見てないと、たぶん雰囲気は伝えにくいのですが
「障害者は、かわいそう、がんばってる ってだけで
メディアに紹介されているけど
人を楽しませたいって、気持ちもあるし、
何かそういう面白いことを仕掛けたい・・・」
って趣旨らしい。
自分の障害を笑いにしてしまったり
障害者がドッキリを仕掛けたりと
「バッシング覚悟」
の番組企画でもあったと思います。
その中で企画に加わっていた鈴木おさむ氏が、
「うちの嫁(森三中の大島さん)も、学生時代はいじめられていたけど
ブスとかデブでお笑いをやっている。」と。
ブスやデブをからかわれたくないのは、女性なら当たり前だ。
でも、人を楽しませる快感のほうが、きっと
彼女は、勝るのだろうな。
世の中には、いろんな個性を持った人々がいる。
それは、背の高さやちょっとした目の大きさから
身体が動く、動かないまでの個性。
私たちは、いつもどこかで自分を照らし合わせ
自分の位置を無意識に探してしまう。
それが、時に人を傷つけることもある。
その「バリバラ」の中でも言われていたが
「相手を知ること」が大事だ。
いや
「知ろうとすること」かな。
差別的な言葉がなくなるのは
結構なことだと思う。
でも、本当の心のバリアフリー
「障害者の人たちだって、人を笑わせてみたい。」
それは、素直な欲求だって
この番組は、知らせてくれた。
“自分の物差しだけに合わせた同情”だけが、
常に正しいわけではない。