2010年08月09日
幸せになる努力
幸せになるための努力・・・
誰だって、幸せになるために
一生懸命働き、自己研鑽し努力していると思います。
そこで、今の自分の状態が
幸せなら、その努力は間違っていなかったのだと思います。
でも、自分の思ったようになっていなかったら
その努力は、間違っていたのかもしれません。
自分が信じてきた道を
自分のやってきた長年のやり方を
変えることは、簡単ではありません。
自分の失敗を
認めることになるのですから。
私にについていえば
熱しやすく、冷めやすい性格で
人の意見を聞き入れるかのように見えて、意外に頑固
妙に器用なところもあるので、ますます、一つのことに集中することができません。
しかし、時間がたってみると
人に言われたことは
意外とあたっているのです。
「あなたは、今の仕事を捨ててはいけない。」
もっと、かっこいい仕事でもうかる仕事はないかなあ・・・
と、今でも考えていますが
幸せだと感じる仕事は
きっと、いまの「子どもとふれあえる仕事」
以外にはないでしょう。
もうひとつ、人に言われること
「あなたは、もっといい仕事ができる。」
この言葉は、お世辞にしてもすごくありがたい言葉です。
今は、実感がないのですが
そう言ってくださった方の期待を裏切らない仕事をやり遂げたいです。
そのためにも、自分の失敗や欠点を認め
幸せになる努力を・・・
ん?
この幸せは、自分だけの幸せじゃないのかも。
自分の周りの人が、幸せじゃなきゃ。
幸せになるには、やはり努力が必要ですね。
今、私は幸せだと言えます。
ということは、
努力の方向は間違っていないのでしょう。
あなたは、今幸せですか?
誰だって、幸せになるために
一生懸命働き、自己研鑽し努力していると思います。
そこで、今の自分の状態が
幸せなら、その努力は間違っていなかったのだと思います。
でも、自分の思ったようになっていなかったら
その努力は、間違っていたのかもしれません。
自分が信じてきた道を
自分のやってきた長年のやり方を
変えることは、簡単ではありません。
自分の失敗を
認めることになるのですから。
私にについていえば
熱しやすく、冷めやすい性格で
人の意見を聞き入れるかのように見えて、意外に頑固
妙に器用なところもあるので、ますます、一つのことに集中することができません。
しかし、時間がたってみると
人に言われたことは
意外とあたっているのです。
「あなたは、今の仕事を捨ててはいけない。」
もっと、かっこいい仕事でもうかる仕事はないかなあ・・・
と、今でも考えていますが
幸せだと感じる仕事は
きっと、いまの「子どもとふれあえる仕事」
以外にはないでしょう。
もうひとつ、人に言われること
「あなたは、もっといい仕事ができる。」
この言葉は、お世辞にしてもすごくありがたい言葉です。
今は、実感がないのですが
そう言ってくださった方の期待を裏切らない仕事をやり遂げたいです。
そのためにも、自分の失敗や欠点を認め
幸せになる努力を・・・
ん?
この幸せは、自分だけの幸せじゃないのかも。
自分の周りの人が、幸せじゃなきゃ。
幸せになるには、やはり努力が必要ですね。
今、私は幸せだと言えます。
ということは、
努力の方向は間違っていないのでしょう。
あなたは、今幸せですか?
2010年08月08日
コレンジ君のカナダ留学
2010年、6年生のコレンジ君は、カナダへ短期留学に参加してきました。
学校からもらってきたチラシで
かねてから
「家族と一緒じゃない旅行」
に行きたがっていたコレンジ君。
「カナダまで、行ってこい!」
といわれ、前日まで
日帰りバス遠足気分でしたが、
新調したスーツケースをもって
行ってきました。
ホストファミリーともメールで連絡を取り合ったり
スカイプで話したりして
思っていたよりも、さびしくはありませんでした(親の私・・・笑)
コレンジ君は、さびしいどころか、結構エンジョイしていたようです。
ホストファミリーのお孫さん(5歳)と仲良くなり
プールで泳いだり、DSを教えてあげたり
男子参加者7名に対し27名の女子参加者のパワーとも
うまく付き合ってきたようです。
かえって来て
「楽しかった。また、カナダに行きたい!」
といってくれたので、子ども手当て先倒しで大金払った甲斐があったというものです。
子どもの感性はとっても豊か。
今は、言葉でうまく表せないことも
いろんな形でコレンジ君の中に経験として残っていくことでしょう。
学校からもらってきたチラシで
かねてから
「家族と一緒じゃない旅行」
に行きたがっていたコレンジ君。
「カナダまで、行ってこい!」
といわれ、前日まで
日帰りバス遠足気分でしたが、
新調したスーツケースをもって
行ってきました。
ホストファミリーともメールで連絡を取り合ったり
スカイプで話したりして
思っていたよりも、さびしくはありませんでした(親の私・・・笑)
コレンジ君は、さびしいどころか、結構エンジョイしていたようです。
ホストファミリーのお孫さん(5歳)と仲良くなり
プールで泳いだり、DSを教えてあげたり
男子参加者7名に対し27名の女子参加者のパワーとも
うまく付き合ってきたようです。
かえって来て
「楽しかった。また、カナダに行きたい!」
といってくれたので、子ども手当て先倒しで大金払った甲斐があったというものです。
子どもの感性はとっても豊か。
今は、言葉でうまく表せないことも
いろんな形でコレンジ君の中に経験として残っていくことでしょう。
2010年08月07日
今の子どもは何が違うの?
今の教育が悪いというわけじゃなく
昔と状況が違うというのが
事実です。
家に帰ると、楽しい誘惑が多すぎるのです。
テレビに、ゲーム、インターネットなどなど。
夏休みも、昔に比べれば
外で遊べるような気候でなく、
昼から学校でプールもなければ
そのあと流れで友達と遊ぶわけにもいかない。
夏休みでも共働きのお家は学童に行っているし
友達と遊ぶにしても2~3人
ケンカで殴りあいでもすれば
たちまち大問題。
親は過度に学校に期待するけれど
親の顔色を見ている学校は
子どもをきちんと叱ることもできない。
これが、今の子どもたちをとりまく現実です。
昔は、どうのこうのといっても
昔に戻ることができなくなった今
今の事情に合った最善の方法を
探していかなければなりません。
ただ、子どもは今も昔も変わりありません。
彼らを見ていると、自分が子どもだった時の
感情が蘇ります。
その蘇った感性を大事にしながら
よりよい方法を探していこうと思っています。
昔と状況が違うというのが
事実です。
家に帰ると、楽しい誘惑が多すぎるのです。
テレビに、ゲーム、インターネットなどなど。
夏休みも、昔に比べれば
外で遊べるような気候でなく、
昼から学校でプールもなければ
そのあと流れで友達と遊ぶわけにもいかない。
夏休みでも共働きのお家は学童に行っているし
友達と遊ぶにしても2~3人
ケンカで殴りあいでもすれば
たちまち大問題。
親は過度に学校に期待するけれど
親の顔色を見ている学校は
子どもをきちんと叱ることもできない。
これが、今の子どもたちをとりまく現実です。
昔は、どうのこうのといっても
昔に戻ることができなくなった今
今の事情に合った最善の方法を
探していかなければなりません。
ただ、子どもは今も昔も変わりありません。
彼らを見ていると、自分が子どもだった時の
感情が蘇ります。
その蘇った感性を大事にしながら
よりよい方法を探していこうと思っています。
2010年08月07日
学童付き塾
私が作りたいものは
ずばり
”学童付き塾(塾学童)”です。
システムはこうです。
放課後、学童に帰ってきて
おやつを食べて
学校の学習プラス基礎学習(算・国)
後は、オプションで英語・習字・ピアノ・学習塾など、選択します。
希望があれば、他の塾への送迎もします。
親が迎えにくるまでは、
なにかを自分なりに研究したり、本を読んだり、
友達と遊んだり、自由に過ごすことができます。
基本的な学力と学習習慣をつけることがねらいです。
ずばり
”学童付き塾(塾学童)”です。
システムはこうです。
放課後、学童に帰ってきて
おやつを食べて
学校の学習プラス基礎学習(算・国)
後は、オプションで英語・習字・ピアノ・学習塾など、選択します。
希望があれば、他の塾への送迎もします。
親が迎えにくるまでは、
なにかを自分なりに研究したり、本を読んだり、
友達と遊んだり、自由に過ごすことができます。
基本的な学力と学習習慣をつけることがねらいです。
2010年08月06日
学童から通塾の問題
私の住む地域は、現在子どもがとても増えている地域です。
新しい住宅地が次々とできています。
学童(共働きの家庭の子が放課後を過ごす場所)もどんどんできています。
塾に通いたいけれど、送迎ができないという家庭も多く
そのニーズにこたえるため、学童までの送迎サービスも提供してます。
ところが、うちをあわせてそろばんや習字、ピアノなどあり
送迎で子ども達が学童を途中で抜けることが問題に・・・
公的な運営の学童では責任問題もあり
”途中抜け禁止”になってしまいました。
そうなっては、せっかく続けてくれいた子ども達のなかには
やめざるをえない子も出てきます。
私たち塾側も、かなりの問題。
そこで、いろんな工夫をした上で
基本的に
学童へお迎えに行って、そのあと塾に通い、
保護者に迎えに来てもらうというパターンにできるよう
大幅に時間割を変更しました。
この問題もふまえて、例に計画にたどり着くのです。(つづく)
新しい住宅地が次々とできています。
学童(共働きの家庭の子が放課後を過ごす場所)もどんどんできています。
塾に通いたいけれど、送迎ができないという家庭も多く
そのニーズにこたえるため、学童までの送迎サービスも提供してます。
ところが、うちをあわせてそろばんや習字、ピアノなどあり
送迎で子ども達が学童を途中で抜けることが問題に・・・
公的な運営の学童では責任問題もあり
”途中抜け禁止”になってしまいました。
そうなっては、せっかく続けてくれいた子ども達のなかには
やめざるをえない子も出てきます。
私たち塾側も、かなりの問題。
そこで、いろんな工夫をした上で
基本的に
学童へお迎えに行って、そのあと塾に通い、
保護者に迎えに来てもらうというパターンにできるよう
大幅に時間割を変更しました。
この問題もふまえて、例に計画にたどり着くのです。(つづく)