2007年07月17日
住民が作るテレビ!にツッコム!
テレビの価値観に違和感を覚える、というのは
オレンジだけではないはず。
情報として流す報道でさえ、
テレビ的主観が、影響。
大げさで、偽善的で、人間の隠しておきたい醜い好奇心を刺激する。
もう、テレビには何も期待できないと思ったそんな時
今日面白い話を聞いた。
小さな田舎町で大手のテレビ局でなく
ビデオを持った住民たちが作るテレビ局。
但馬テレビ
http://www.e-tajima.jp/
カメラの撮り方は
素人でも、
伝えたい何かを熱く持っている人がとれば
共感する人がいて、
それが、地域の力になっていく。
地域資源ではなく、地域資源を好きな自分が地域資源だと。
情報の発信ではなく、共感の発信だ。
そうだ!
これが、ひょっとしたらこれからのテレビのあり方かもしれない。
すでに、滋賀咲くブログには、大いにそういう可能性が見える!
Posted by
オレンジ
at
20:42
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