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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年01月24日

その前に、プリン

ふう~~。

annaさんからの「小説駅伝」

豊と真理子が雪の朝に、ふとすれ違い
豊の姿に昔の友人・・いや、恋人を思い出し
仕事に行く気にもなれず、思わず思い出に喫茶店に入る。

すると、偶然にもその”恋人”祐也に出会い、
別れ際になり、真理子の祐也への思いがこみ上げる・・・

となると・・別れ際、何かがあったんだろうな。

豊は、どんな人でどう、二人と絡んでいくんだろう?

そして、キーとなる小物は・・
山の写真、傘、ルージュ

電車と時間と雪と雨

うーん、

大変だけど、このパズルをくみ上げるのが、なかなか面白い。


または、annaさんにもう一度、
組み立てかけたパズルをぐちゃグチャにして渡しちゃおうか?笑


その前に・・・



プリンでも食べませんか?

オレンジにとって一番の癒し系の食べ物は
プリン。

あ~~ん、プリン~~~   

Posted by オレンジ at 21:59 Comments( 2 ) オレンジ的日々

2011年01月24日

喜味こいしさん、逝く




漫才のいとしこいしの弟いとしさんが亡くなった。

「十万円、七万円、運命の分かれ道!」


いとこいの漫才は、聞いていていやみが無く
きれいでのんびりしていた。


私が見ていたのは、もう、いとこい師匠が40代くらいのときの漫才だと思う。

漫才師も落語家同様、年齢を重ねると
「味」が出てくるものだ。

いとこい師匠の漫才には、確かにいとしこいしらしい「味」があった。
年齢を重ねるほどに、もう、でてくるだけで
にんまりしてしまうような、そして、それを裏切らないだけの芸。

一度もお客さんを裏切らない芸なんて、簡単にできるものではない。

手を抜くことなく、大はしゃぎすることなく
職人芸というべき漫才だった。

↑上の写真、かっこいいですよね。




  

Posted by オレンジ at 11:53 Comments( 2 ) 笑いを語る