2011年01月27日
犯罪者の手記にツッコム!
テレビで、裁判前の殺人犯の手記について
連日報道されている。
ってさあ・・・どうなの?
あんなのだしていいの?
ショッキングな部分だけが何度も報道され
逃亡先への取材
あの本には何の意味があるんだろう?
確かに、多くの人は殺人を犯して逃げたという経験はない。
だから、どんなふうに思いどんなふうに逃げたのか
興味はあるだろう。
彼(犯人)にとって、殺してしまったことについて
それは、彼の生い立ちやその時の心情に
彼なりの動機があったに違いない。
物語や話の筋書きは
たいてい誰かに感情移入しがちだ。
「だから、殺したんだ。」
自分勝手な解釈と一時的な感情だけで
どれだけ、周りに迷惑をかけ
かなしませているのか、
彼は、知らないまま
自分のことを語るだけになってしまう。
読んではいないので、また、読む気もないので
なんとも言えない。
しかし
そういう手記を出すことは、
出させる出版社も
世間の興味だけで”売れる本”を出すのは
何か違うような気がする。
連日報道されている。
ってさあ・・・どうなの?
あんなのだしていいの?
ショッキングな部分だけが何度も報道され
逃亡先への取材
あの本には何の意味があるんだろう?
確かに、多くの人は殺人を犯して逃げたという経験はない。
だから、どんなふうに思いどんなふうに逃げたのか
興味はあるだろう。
彼(犯人)にとって、殺してしまったことについて
それは、彼の生い立ちやその時の心情に
彼なりの動機があったに違いない。
物語や話の筋書きは
たいてい誰かに感情移入しがちだ。
「だから、殺したんだ。」
自分勝手な解釈と一時的な感情だけで
どれだけ、周りに迷惑をかけ
かなしませているのか、
彼は、知らないまま
自分のことを語るだけになってしまう。
読んではいないので、また、読む気もないので
なんとも言えない。
しかし
そういう手記を出すことは、
出させる出版社も
世間の興味だけで”売れる本”を出すのは
何か違うような気がする。