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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年08月15日

本を読むリズム

最近話題になっていますね。

速読。


短時間にたくさん読めるテクニックだそうです。


読まなければならない本や資料がたくさんある人には、
必要な技術です。


私のペースは、一か月に2,3冊。
冬は、もう少し増えるくらいです。


本のジャンルは、自己啓発やビジネス書(これは、完全に趣味)
小説(海外ものや、日本の古典)
や仕事に関係のある雑誌や資料です。


本を読む時間は、完全に楽しみに時間です。
本の中でゆっくりと時間を過ごす・・といったような。
いい本だと残りのページが少なくなると残念な気持ちになり
余計に少しずつ読んだりします。

自己啓発系は
時間をかけて自分の中にしみこませていく楽しみもあります。
早く読むと、すぐに忘れてしまいますから。


今でこそ、読書が趣味と言っていますが
子どもの頃は、全然本を読みませんでした。
テレビのまんがのほうがおもしろかったですもん。

本をよく読むようになったのは、高校生から。

読む速度がつくと、確かに本を読むことが楽にはなりますね。
自分にとって、いいリズムで本を読むのが
一番いいのかもしれませんね。
  

Posted by オレンジ at 13:15 Comments( 0 ) オレンジ流?

2010年08月10日

大人の噂話

昔は、そこに、近所の大人たち、
親戚のおっちゃん、おばちゃんがいたものです。

親戚が集まると
嫌いなおっちゃんや
やさしいおばちゃんがいたりして。

親戚一同扱いにくい人や問題を抱える人もいます。

近所にも、こわいおっちゃん、
おせっかいなおばちゃん、

大人たちは、子どもの前でも
平気でうわさ話をして
「あの人は、あーだ、こーだ。」と。

子どもが話しかけると
「今は、大人の話の途中や。黙ってなさい。」
と言われたものです。

いいにつけ、悪いにつけ
これは、意外とコミュニケーション教育だったりします。

「あの人は、すぐに物事を悪く取るから、気をつけて話さなければいけない。」
「あの人は、悪い噂ばかり聞くけど、こんな面もある。」
「あの人は、怒りっぽいから、適当なところでこちらが折れたほうがいい。」

など。

黙って、聴いていると意外と大人の知恵を
聞かされたものです。


子どもには、きれいごとばかり教えなければいけないのでしょうか。
学校では”大人の裏ワザ”は、教えないし
教えたら、大変なことになるでしょう。

しかし、家庭では“生きた実例”をもとに解説していくわけですから、
それは”知恵”となることも、多いと思います。
中には、あまりよい方法でないこともあるかもしれません。
それを、選びとっていくのも
子どもの生きていく中では、必要なことです。

やっぱり家庭は、
コミュニケーションを学ぶ基本の場所。
いろんな話ができる雰囲気は作りたいですね。   

Posted by オレンジ at 20:06 Comments( 0 ) オレンジ流?