2011年09月11日
第3回さらさら寄席・ブログ版
さて、第3回のさらさら寄席も無事終了。
今回もおれんじの独断と偏見に満ちたブログ上さらさら寄席反省会開始!
おおお!すごいお客さん。
前回よりもかなり多い。
うーん、100人はおられるなあ。
だんだん評判になってきているようで大変うれしいです。
===========
さて、まずは私オレンジの司会による前説
いつもファッショナブルなあけぽん亭ぱぁるさんに引けを取らないように
あれでも一応おしゃれして登場。
だれや!イタイ!いうてるのは・・・これは、シカト。
野洲弁で何か言うつもりだったのですが、
意外にもあがっていて飛んでしまいました。
出演者紹介を軽くやりました。
うーん、客席をもう少しあっためたかったのですが
ちょーっと、温めきれなかったなあ。これは反省。
前説で温めておくと
あとがやりやすいのですが、
手ごたえなし。
これは、次回までの課題です。
=========
まずは、あけぽん亭ぱぁるさんと喜与丸さん親子の漫才。
内緒ですが、ぱぁるさんは開演前に
なんとビールを2本もあけて
テンションあげての登場。
喜与丸さんの軽快なおしゃべりと
ぱぁるさんの天然ボケで
いいコラボです。
「しょーしゅーりきー!」
と
「じゅうじゅうじゅう!あ、じゅうじゅうじゅう!」
が、頭にこびりついて離れません。
==========
さて、次はオレンジが個人的に大ファンの小粋さん の登場。
ひゃー!今日も素敵よん!
パパになってもすてきよ!
韓国の野獣アイドル2PMの次にかっこいいわ!
お菊の皿を演じられましたが
みょーに、お菊が艶っぽい。
アレンジされたところもすごく面白かったです。
間違いないね。
=========
そして次は、わが近江落語会の会長
えくぼさん。
マクラの小話がどれもおもろく
いわゆるベタな小話なんですが
これがとっても受ける。
勉強になりました。
ネタは「りんきの独楽」というネタで
初めて聞かせてもらいました。
難しいネタらしいのですが、
するっと演じられていて
話にどんどん引き込まれていきました。
十分おもしろかったのですが
本人は「6割やな・・」と。
じゃあ、10割ならもっと面白いんですね。
また、見たいネタなので、お願いします。
=========
中入りをはさんで
京都女子大学落語研究会の藤乃家祇園さん の登場。
平成生まれの21歳。
とってもかわいいお人形さんのような方です。
もう、ご挨拶に来られるなり
男性陣の目じりは下がりっぱなし。
孝行糖という、これまた私は初めてのネタを聞かせていただきました。
声もしぐさのいちいちかわいくて
それでいて、古典もしっかり練習しておられるので
評判もよかったです。
========
そして、最後はご存知 桂三風さん
もう、出て来はっただけで
ぱっと明るくなるし、会場にいい感じの張りが出ます。
プロは違いますねえ。
マクラでもドカンドカンと受けます。
ネタは「農といえる日本」というオリジナルの創作落語
農業従事者も多いわが町には身近な話題でありながら
とっても笑える内容。
お客さんの笑い声のボリュームが最高潮に達します。
すごいなあ・・・プロは。
舞台をおりられるとそっけない芸能人も多いですが
三風さんは舞台をおりられてもとてもジェントルマンで
やさしい方です。
社会人落語日本一決定戦に出るにあたっても
応援してくださり
「しっかりネタクリをやっておくといいですよ。」
とアドバイスを頂きました。
======
今回もお天気も良く、無事終えることができました。
いつもお手伝いくださるスタッフのみなさん、
常連になってくださっているお客様のおかげです。
次回は12月の予定。
みんな心引き締めて、次回に臨みたいと思っています。
ありがとうございました。
PS・小骨さんはついに最後のあいさつで
「しばらくの間お付き合いを願います。」といってしまいました。
次回はやる気です。笑
今回もおれんじの独断と偏見に満ちたブログ上さらさら寄席反省会開始!
おおお!すごいお客さん。
前回よりもかなり多い。
うーん、100人はおられるなあ。
だんだん評判になってきているようで大変うれしいです。
===========
さて、まずは私オレンジの司会による前説
いつもファッショナブルなあけぽん亭ぱぁるさんに引けを取らないように
あれでも一応おしゃれして登場。
だれや!イタイ!いうてるのは・・・これは、シカト。
野洲弁で何か言うつもりだったのですが、
意外にもあがっていて飛んでしまいました。
出演者紹介を軽くやりました。
うーん、客席をもう少しあっためたかったのですが
ちょーっと、温めきれなかったなあ。これは反省。
前説で温めておくと
あとがやりやすいのですが、
手ごたえなし。
これは、次回までの課題です。
=========
まずは、あけぽん亭ぱぁるさんと喜与丸さん親子の漫才。
内緒ですが、ぱぁるさんは開演前に
なんとビールを2本もあけて
テンションあげての登場。
喜与丸さんの軽快なおしゃべりと
ぱぁるさんの天然ボケで
いいコラボです。
「しょーしゅーりきー!」
と
「じゅうじゅうじゅう!あ、じゅうじゅうじゅう!」
が、頭にこびりついて離れません。
==========
さて、次はオレンジが個人的に大ファンの小粋さん の登場。
ひゃー!今日も素敵よん!
パパになってもすてきよ!
韓国の野獣アイドル2PMの次にかっこいいわ!
お菊の皿を演じられましたが
みょーに、お菊が艶っぽい。
アレンジされたところもすごく面白かったです。
間違いないね。
=========
そして次は、わが近江落語会の会長
えくぼさん。
マクラの小話がどれもおもろく
いわゆるベタな小話なんですが
これがとっても受ける。
勉強になりました。
ネタは「りんきの独楽」というネタで
初めて聞かせてもらいました。
難しいネタらしいのですが、
するっと演じられていて
話にどんどん引き込まれていきました。
十分おもしろかったのですが
本人は「6割やな・・」と。
じゃあ、10割ならもっと面白いんですね。
また、見たいネタなので、お願いします。
=========
中入りをはさんで
京都女子大学落語研究会の藤乃家祇園さん の登場。
平成生まれの21歳。
とってもかわいいお人形さんのような方です。
もう、ご挨拶に来られるなり
男性陣の目じりは下がりっぱなし。
孝行糖という、これまた私は初めてのネタを聞かせていただきました。
声もしぐさのいちいちかわいくて
それでいて、古典もしっかり練習しておられるので
評判もよかったです。
========
そして、最後はご存知 桂三風さん
もう、出て来はっただけで
ぱっと明るくなるし、会場にいい感じの張りが出ます。
プロは違いますねえ。
マクラでもドカンドカンと受けます。
ネタは「農といえる日本」というオリジナルの創作落語
農業従事者も多いわが町には身近な話題でありながら
とっても笑える内容。
お客さんの笑い声のボリュームが最高潮に達します。
すごいなあ・・・プロは。
舞台をおりられるとそっけない芸能人も多いですが
三風さんは舞台をおりられてもとてもジェントルマンで
やさしい方です。
社会人落語日本一決定戦に出るにあたっても
応援してくださり
「しっかりネタクリをやっておくといいですよ。」
とアドバイスを頂きました。
======
今回もお天気も良く、無事終えることができました。
いつもお手伝いくださるスタッフのみなさん、
常連になってくださっているお客様のおかげです。
次回は12月の予定。
みんな心引き締めて、次回に臨みたいと思っています。
ありがとうございました。
PS・小骨さんはついに最後のあいさつで
「しばらくの間お付き合いを願います。」といってしまいました。
次回はやる気です。笑