2009年12月04日
東京エスニックディナー

まだまだ続く東京シリーズ。
友人とは、好きなタイプの男性も似ているらしいが
食べ物の好みも似ているらしい。
今回もエスニック!
彼女のテリトリーにあるエスニックレストランは、タイ料理や中国料理、マレーシア料理、インド料理の屋台が入ったお店。
これが、一番美味しかった。バクテー
シンガポールの料理らしい。
ちょっと独特の香辛料が使われているんだけど、体があったまるし、お肉も入っていてボリューム満点。
ホテルに帰ってからも、次の日は靴の中まで
香辛料のにおいがしたけどね・・・←それが食欲をまたそそるのよ~~~
友人とは、好きなタイプの男性も似ているらしいが
食べ物の好みも似ているらしい。
今回もエスニック!
彼女のテリトリーにあるエスニックレストランは、タイ料理や中国料理、マレーシア料理、インド料理の屋台が入ったお店。
これが、一番美味しかった。バクテー
シンガポールの料理らしい。
ちょっと独特の香辛料が使われているんだけど、体があったまるし、お肉も入っていてボリューム満点。
ホテルに帰ってからも、次の日は靴の中まで
香辛料のにおいがしたけどね・・・←それが食欲をまたそそるのよ~~~

おなじみの生春巻き

こちらもおなじみ大根もち。
あげてあるような感じで、さくさく熱々~~~
なんかお酒の入っているカクテル。
さっぱりしていておいしい!
こういうのってお酒が入っているのに、ジュースみたいだから
相当やばい!
さっぱりしていておいしい!
こういうのってお酒が入っているのに、ジュースみたいだから
相当やばい!

そして、小包龍
一人でも、3個くらいいけそう!
一人でも、3個くらいいけそう!
本当は、あと、ナシゴレンも食べたかったし、えびの何とか炒めとか
超怪しげな食べ物にもチャレンジしたかったけど、
残念ながら、おなかいっぱいに・・・・
あ~~、関西にもこんなみせないかなあ。
誰か連れて行って!!!
超怪しげな食べ物にもチャレンジしたかったけど、
残念ながら、おなかいっぱいに・・・・
あ~~、関西にもこんなみせないかなあ。
誰か連れて行って!!!
2009年12月01日
岡本太郎記念館ー表参道ー

岡本太郎記念館にいってきたよ。
抽象画ってものに、初めて感動した。
自然に笑みがこぼれてきそうだなんて
心に何か働きかけてくるなんて
すごく不意の衝動だっただけに
芸術の偉大さを感じたな。
「今日の芸術」という岡本太郎の本を読んで
今までは、「芸術は爆発だ!」と
万博の太陽の塔を作った
ちょっと変わった芸術家だと思ってたけど
その生き方やものの見方の深さに
すごく興味を覚えた。
表参道の「岡本太郎記念館」
だけには、必ず行こうと思っていた。
きらびやかな表参道ヒルズとは
違う方角の住宅街のほうへと歩く
道には、センスのいい洋服のブランドショップが並ぶ。
人は、多いけど結構静かな感じ。
地図を何度も確かめながら歩いているのに
やっぱり少し迷ってしまった。
住宅街のほうに目をやると、
不思議な彫刻が、少しだけ庭の中に見える。
「あそこかもしれないな・・・」
地図とは、違う場所のような気がしたが、
のぞいてみる。
やっぱりそうだった。
昭和のお金持ちっぽい鉄筋の家。
そんなに大きくはない。
庭に入ると、とたんに湿った時間の流れが遅い空気に包まれた。
入り口左手は、小さなカフェになっていて
屋外の席も2席ほどある。
その日は、11月末にしては、暖かかったので
外で外国人の男性が一人パソコンを使っている。
入り口の取っては、ハンティングワールドのような足の形のドアノブ。
靴を脱いで上がると
右側が太郎のアトリエ。
車庫を改造したものなのか
天井が高い。
大きなキャンパスがたくさん棚に入っていて
絵の具が床に飛び散り、
机の上には、さまざまな筆がおいてある。
天井からは、太陽の塔のような
レリーフがチェーンでぶら下げられ、
蛍光灯も
オブジェで包まれている。
光がきれいに入る静かな部屋だった。
2階に上がると、作品が掲げられていた。(↑写真)
楽しい、
とにかく楽しい絵が多い。
キャンパスをはみ出すほどの
迫力や色使い
どの絵も、子どものような楽しさがある。
黒い枠に収められているのは
絵が飛び出しそうなエネルギーを持っているからかもしれないな。
その絵を眺めるための陶器のいす
これらも、岡本太郎の作品。
棒の先を丸くしたような同じ形だが
色とデザインがみんな違う。
どれにも座ってみたくなる。(写真中央左より)
ふと、庭を見ると、
そこには彫刻のオブジェが
シュロ(かな?)などを使った
昭和チックな庭に
にょきにょき生えている。
見学者が入ってく。
庭は思ったとおり
そこ自体が小さな世界だった。
小さなジャングルにも似た庭に
オブジェがバランスよくおかれている。
いるだけで、楽しくなる。
はじめてくるのに、落ち着くなあ。
不思議な弾む気持ちと
気持ちの充実感と
力を感じる岡本太郎の作品
新しい自分の芸術観にも
何か影響を与えられたと強く感じた。
東京に行ったら、またたずねてみたいと思う
岡本太郎記念館HP