「がんばって!」
「がんばって!」
という言葉は、使い方が難しくなりました。
もう、十分頑張っている人に追い打ちをかけるようだと。
言葉というのは、とり方に個人差がありますし
心の状態によって、善意にも悪意にも感じます。
だから、慎重にならざるを得ませんが
表現方法にも個人差があることを
理解しなければなりません。
自分の思いをうまく表現できるにこしたことはないのですが
とにかく、何か声をかけたい、
そばにいることをわかってほしいと
声を発した「がんばって」なのかもと。
表現の方法は、うまかったり、そうでなかったりはするわけですが
思いのベクトルが向かっていることには違いないと
思うのです。
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