オバレンジの頭の体操
昭和一桁生まれのオバレンジ。
カラスとの戦いや
ミミちゃんとの意地の張り合いも展開。
コレンジーズからは、一目置かれるなかなかおばあちゃんである。
しかし
外見は、結構若く見えるらしく
友達は、自分よりオバレンジが若いと思っているというのが自慢。
よそでも
「おばあちゃん」って、話しかけられたことがない。
畑もするし、夏でも仕事となれば草刈に出かける。
負けん気が強くて、なんでも自分でやらないときがすまない。
頭が衰えないように・・・と気をつけるオバレンジがやっていることは
1、3年日記
「去年の今日は、コレンジが熱出してたって。」
そういえば・・・そんなことを、事細かに、日記に記しています。
前のことを思い出すのって、頭にはいいらしいですよ。
5年日記は、かけないともったいないからだって。
もう4冊目ですけど・・・(^^;;
2、コレンジの宿題教え
オバレンジだと、ちゃんということを素直に聞くコレンジーズ。
オバレンジに、漢字だの計算だのという宿題をよく見てもらっています。
こりゃまさに、一石二鳥!(ヾ(- -;)おかあさんはなにやってんの?落語の練習です・・・┐(-。ー;)┌ヤレヤレ)
3、地区のサロンに参加
月一度、地区の高齢者を集めて福祉課が行ってくれるサロン。
ちょっとしたゲームや歌、折り紙や頭の体操なんかをやっている。
ご近所さんに誘われていくようになったオバレンジ。
負けん気の強いオバレンジ、
いつもはなんでも一番なのに、この間の百人一首は
習ってないので、できなかったらしい。
今、田辺聖子の訳で本を買ってきて読んでます。
4、お料理
オレンジが、夕方まで仕事のときは
オバレンジが夕食を作ってくれます。
煮炊きものはもちろん、ハンバーグでもシチューでも作ります。
お料理の本はいっぱい持っていて、新しい料理も研究中。
究極は、オレンジがいつも忘れるご飯!
「また、炊飯器にご飯がないやん!
あんたらに、任しておいたら、ごはんたべんてんならん!」
と、いきまき、気を抜かないように、毎日炊飯器をチェック!
「おばあちゃんの頭のために、わざと気を抜いてるんや。」
と反論するオレンジに
「私が死んだら、あんたら、ご飯食べられへんな!かわいそ~に・・・」
ハイ食べられません。
だから、長生きしてくださいね!!
♪ララ・メリメリ・シェイク!
関連記事