2007年07月17日

住民が作るテレビ!にツッコム!

テレビの価値観に違和感を覚える、というのは
オレンジだけではないはず。

情報として流す報道でさえ、
テレビ的主観が、影響。
大げさで、偽善的で、人間の隠しておきたい醜い好奇心を刺激する。

もう、テレビには何も期待できないと思ったそんな時
今日面白い話を聞いた。

小さな田舎町で大手のテレビ局でなく
ビデオを持った住民たちが作るテレビ局。
但馬テレビ
http://www.e-tajima.jp/

カメラの撮り方は
素人でも、
伝えたい何かを熱く持っている人がとれば
共感する人がいて、
それが、地域の力になっていく。
地域資源ではなく、地域資源を好きな自分が地域資源だと

情報の発信ではなく、共感の発信だ。

そうだ!
これが、ひょっとしたらこれからのテレビのあり方かもしれない。

すでに、滋賀咲くブログには、大いにそういう可能性が見える!




Posted by オレンジ at 20:42 │Comments( 4 )
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17日、18日と2日連続で行われた「しが情報化セミナー」に参加してきました。テーマは「住民による地域映像の発信」(による「地域の活性化」だと思う)セミナーの内容は6.26のプレスリ...
地域映像の発信!〜しが情報化セミナー〜 【 湖岸のほとりのお仕事日記 】at 2007年07月19日 01:22
この記事へのコメント
全国でも地方でも、大きくても小さくても、
最後はやはり倫理観とかの問題になるしょうね。
Posted by PON at 2007年07月17日 20:55
オレンジさ〜んおはよ〜う♪

素晴らしい話だねーー♪
(。・_・。)ノやあ!!良い話を聞いたよなーー♪面白いなあ〜共感の発信とは‥

そう、暮らしの色々な事を‥!問題はそのTVに釘づけになることかな?
そしたら今のTVも変わるよね(笑)
Posted by 風 at 2007年07月18日 08:45
☆PONさん・・・そうですね。倫理観というのは、ネット上などの匿名性の高いところでは、すぐに崩れてしまいます。
滋賀咲くでは、良識ある人々と、管理者の目が行き届いているのとでそういうことがなくて、今のところ楽しんでいられます。

☆風さん・・・面白かったですよ。なんだか、テレビの希望の光的に見えました。PONさんがおっしゃるとおり、倫理観を持っていい方向に使っていけば、今のテレビも変わるような気がしました。
Posted by オレンジ at 2007年07月18日 09:05
昨日のセミナーメモの端っこの落書きより転載
・・・「ツッコミちゃんねる」「野洲バケラッタてれび」・・・・・
何を思って走り書きしたんだろうか・・・笑
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 2007年07月18日 21:59
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