発言①「そんなん、どうでもいいやん・・・」
「そんなん、どうでもいいやん・・・」
レッスンの中のゲームに負けそうになると
こういうことを言う子どもが最近はいる。
3,4年生で、ちょっと生意気になり
オレンジ先生をなめてかかっているやつに限って
こういうことをつい口走る。
「どーでもいいか!負けそうになると、そういうこといって、逃げるんやろう?
自分が勝っているときに、相手にそんなふうに言われたら、どう思う?
どうでもいいんやったら、はじめから、ゲームに参加せえへんかったらええんや。
ちゃんと、負けを認められへんのは、負けるよりかっこ悪いわ!」
そこまでいわんでもって?
そのくらい言わないと、その態度について反省しないんですよね。
そういうことを言うのが、なぜほかの人を不快にさせているのか
場をしらけさせるってことが、つかめないんですよ。
だから、きちんと説明してやらないとって、オレンジは思うわけです。
大人にそこまで言われて、言い返す小学生はいません。
小学生は、純粋ですから、「かっこ悪い」こともいやだし、
理にかなわないことは、悪いってわかっています。
顔を見れば、反省しているかどうかは分かります。
ちゃんと分かってくれていれば、すぐに気を取り直して、
もう1ゲーム!
しかったら、後を引かない!
家では、なかなかできないんですけどね。ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ